第2回講習会でもお目にかかれた、ヤマドリタケモドキ。
生まれて初めて食べてみたら、これが意外と美味しい!
油で炒めると、身が締まって、歯ごたえも抜群です。今年は、いろいろなイグチを食べようと思っているのですが、イグチ類を自分で採ったことの無い私には、川内の講習会だけが頼りです。
判断のポイントは「柄」。柄の上部は細かい網目模様で、下に向かってだんだん網目が大きくなっていくのが、ヤマドリタケモドキ!という奈良先生の話を思い出しながら山を散策しました。
これはどうかな~?ヤマドリタケモドキかな??
柄は、奈良先生の話していた特徴に当てはまっていました。
当たったら、自己責任で・・ということで、食べてみましたが、うーん、美味しかったです♪
どうやら、まちがいなさそう。
一応、顕微鏡で胞子を見てみたのですが、イグチって皆、同じような胞子をもっていて、私にはさっぱり分かりませんでした・・。
とりあえず、毒のイグチを覚えようと、図鑑を眺める毎日です。
画像2枚目は、100パーセントヤマドリタケモドキです。
奈良先生のお墨付きですから・・!
最近のコメント