昨日、第2回野生キノコ指導者養成講習会が開催されました!
雨続きで、キノコが発生しするには十分な水分はあるものの、気温が
高くならないために、キノコの種類は豊富でも、発生量が少ないとのこと。
今回は、ベニタケ科やイグチ科などの、夏キノコが登場。
キノコハンターを悩ませる、あの、傘の真っ赤な、ベニタケ科のキノコ見分け方も
伝授して頂きました。(詳しくは、後日・・)
今回は、約70種類のキノコが参加者によって採取され、勉強会は熱気ムンムン。
皆さんの、キノコに対する愛を感じました。
来月は、いよいよ夏の代表・大型菌が登場する模様。
とても楽しみです♪
P.S
気温が上昇し、夏を感じたら、皆さんご注意ください。
山では、キノコ達が凄いことになっているかもしれません・・!
ベニタケの生を味見!!!(講習会だから…ですよ。普通はダメです。)ちょっと刺激的な体験でした。毒々しくも可憐なデザインのベニタケは、見て楽しいので、森の中で見分けられるように、しっかりメモをとりました。次回はイグチの仲間にたくさん出会えるかな?
投稿情報: morikero | 2006年7 月11日 (火) 01:42
私も、バッチリ記録しました!長年のもやもやが解消されて、気分爽快です。
あとは、山でちょっと味見・・。
イグチの仲間に出会えたときの感動は大きいですよね。あの、ドドーン!!と発生している現場は圧巻です。
投稿情報: roboro | 2006年7 月11日 (火) 09:27